高気密高断熱の家を建てて二年経ちました

1,冬でも暖房がほぼいらないなんて・・・

高気密高断熱住宅に住むまでは半信半疑だったのですが、、、


冬の朝、南側の大きな窓のロールカーテンを開けていると、太陽の位置と共に部屋の温度がみるみる上昇・・暖かい。

キッチンで調理を始めると、ますます温かくなる室内。ん?暑い・・・堪らずロールカーテンを静かに少し降ろす。

この冬の現象を経験してはや二年、当初、玄関の土間に薪ストーブを置きたいなーなんて夢を語る夫婦でしたが、

とんでもない・・・置いた日には、室内がサウナと化してしまうことは、素人の体感でもしっかりと分かりました。

太陽の熱だけで、室内を温かくする。そしてその暖かさを保てる家。そんな夢みたいな家に住んで3回目の冬が来ます。



2,冬場の湿度管理を間違えると、帰宅してメガネがくもる!?



引っ越してすぐの年の冬、帰宅してすぐに玄関先でメガネが曇るという現象に悩まされていました。

そして、湿度計を確認すると、【70%??!】

驚いた主人が、建設会社に問い合わせると、「それは熱帯雨林に近い状態なので、快適とは程遠い状態になっています。」

と驚かれ、空調ステムの適切な設定と、換気扇を回してくださいとの指示を頂きました。

高気密高断熱住宅に引っ越してきて約半年での出来事。もともと、アパート一階の角部屋で、

フローリングの冷たさと戦いながら冬場を過ごしてきた我々家族にとって、

高気密高断熱住宅に住み慣れるまでは色々なハプニングと共に少々時間がかったのと同時に

【暖かさ】は健康に深く関わっており、

何より、室内で温度変化を感じにくいという事は、心の健やかさにも直結しているのだと思います。



3, 室内でも洗濯物が乾くなんて!?



そして、何といっても、室内で洗濯物が乾くという、主婦には何ともうれしいメリットがあります。

アパート時代、毎朝天気予報を気にして、室内に干したはいいが、何だか生乾き・・・室内もなんだかじめじめ・・・

時には、突然の雨に打たれた洗濯物を見て、愕然とする・・・そんな心配や悩みから一気に開放されたのです。



朝に干した洗濯物が、種類によっては、夜にはちゃんと乾いているんです。しかも、一切部屋がじめじめすることも無く、

生乾き臭もしないんです。家を建てる段階では、そんな事本当にあるのかと半信半疑だったのですが、

今となっては、室内干しがあたりまえになってしまい、悩まされていた花粉や黄砂などの粉塵アレルギーの悩みまで

解決してしまったのです。



4, お風呂に入り終わった後、ふたと扉は開けっ放しです!?



冬場は特に、室内の湿度と温度を適切に保つため、【お風呂の扉は開けっ放しで】とお伝え頂いています。

これも、アパート時代には考えられなかった事で、実際、我が家のお風呂には窓がないのですが、ひどくカビが生える

事も無く、お風呂の暖かさと湿度を室内に利用するという、何ともECOなシステムです。



5,冬はうっかりアウターを着忘れて外出しがちな件について・・・半袖で過ごす子供たち



冬場なのに、外が暖かい日は、室内で半袖半ズボン、おまけに裸足で過ごしている子供たち。出かける時も、アウターを着忘

れてしまう程です。

それぐらい、我が家の冬は暖かい。

朝方の布団から出られない程の寒さなど、室内での極端な寒暖差が少ないからか、風邪をひく頻度も減ったかなとも

思えます。

そして、元気なのは人間だけではなく、観葉植物もすこぶる元気です。

クリスマスによく目にする【ポインセチア】が、クリスマスを過ぎても元気で、赤い葉っぱを終わらせて、

緑の葉っぱをまとった姿で夏を越した事は、我が家では初めての出来事でした。大体、購入してきても

冬いっぱいで終わってしまうことが多かったので、ここまで長く我が家で過ごしてくれたポインセチアは初めてでした。

部屋の寒暖差が少なかったのも、長生きしてくれた一つの要因だったのかなと思うと、人も植物も同じ生き物だなと

よりかわいく思えたのでした。