愛知県で新築一戸建てを建てる工務店のタイプ。

「地元の工務店の人情味」

ものすごく月並みな感想になるのですけれど、「地元の工務店とハウスメーカーの違い」を聞かれた場合、まず最初に口から出てくる言葉と言えば、「地元の工務店の方が親切!」ということですね。本当にまあ、「地元の工務店によりき」なところが大きいのですが。

うちの地元の工務店に関して言えば、本当に「身近なおっちゃん」という感じで、まず親しみがあるのですよね。けれども実はインテリなおっさんで、地元の工務店の社長と跡取り息子は一級建築士の免許を持っていますし、設計士だって兼ねていますし。ですから本当に「頼れる身近なおっちゃん」なんです。

一方のハウスメーカーときましたら、まあ良くも悪くも礼儀正しい温度のない接客じゃないですか。トラブル対応でない時は、それでもいいとは思うんです。しかしトラブル対応にしまいても、そのような温度のない接客ですから「ちょっと違うんじゃない!」と、怒り心頭に発することもあるのです。というか実際にありました。

「ハウスメーカーは待ち時間が長い?」

やっぱりハウスメーカーって待つ場合は長いじゃないですか。ハウスメーカーが建てたモデルハウスの見学の際もそうですし、ハウスメーカーの事務所にて話し合いをする時も、まあやたらと待たされるんです。そしてさらには、電話の取り次ぎに関しても待たされるのが当たり前な感じで…。

ハウスメーカーに電話をかけたら、たいていは電話番なのかと思われる女性が出て、そして「担当者に代わります。少々お待ちください」となるのですよね。しかし、待ち時間は「少々」どころじゃないですから。保留音にされたまま何分も待たされると、誰だって腹が立つことでしょう。「5分以上が経過したら“少々”じゃないだろ!」とは思いますよ。しかも電話代はこちらもちですしね。

それで一般常識のある社会人なら、待たせる時間が長くなりそうなものなら「折り返しの電話」にするでしょう。すぐに担当者に代われると思って待たせたとしても、時間を気にするものでしょう。しかしそれをまったくしていなくて、毎度待たせすぎているハウスメーカーが実際にありましたので、それで「もうハウスメーカーはいい!ノーセンキュー」となってしまったのです。

そしてそこからの地元工務店ですから、「地元工務店対応いいわー」ともなりますよ。すぐに担当者、というか現場も担当して設計もしてくれる跡取り息子の携帯電話を教えてくれましたからね。しかも話が通るのも折り返しの電話も早いものですから。

「レスポンスの速さは光る!重要!」

小さいことに思うかも知れませんが、「レスポンスの速さ」って大事ですから。「レスポンスの速さ」が地元工務店はピカイチだという点にしても、ハウスメーカーとの大きな違いを感じましたね。社会人としてのマナーにしてもハウスメーカーよりも地元工務店の方が輝いていましたから。

まあしかし、たまたま私があたった「ハウスメーカーの社員」がなっていなくて、そして私の地元の「工務店」がたまたま非常に優良な会社だったということかも知れませんので、一概には言えませんけれど。

具体的なマイホーム像

自分のマイホームは、注文建築で新築しました。まずは、どんな住宅にするか検討することから始まると思います。家族で描く未来、将来の生活をみんなで考えたいと思います。徹底的に家族の将来像を、家族で話し合って決めましよう。その上で、物件の立地や間取り、設備など、具体的な希望を家族で出し合って、話し合いたいと思います。それぞれの考えや希望など、十分に把握して、希望の住居のイメージを持ちたいと思います。
そして、建て直しでなければ、物件探しから始まると思います。立地に関する希望を再度確認して、物件を探したいと思います。自分の場合は、比較的早く希望に近い立地の物件と出会えましたが、いま思えば、焦らずにもっと時間をかけて物件を探せばよかったとも思ったりもします。妥協も必要ですが、現実的ではない希望ではないなら、安易な妥協はせずに納得するまで物件を探したほうが良いです。

理想の住宅を具体的な形に

物件が決まれば、いよいよ住宅の建築ですが、注文建築を発注する先が住宅メーカーであろうと工務店だろうと、よく検討した方が良いと思います。住宅展示場などで見学して、いろいろ観てみた方が良いとおもいます。間取りを決めるにせよ、設備を決めるにせよ、参考になると思います。また永く住む住居ですし、一生に一度の大きな買い物かもしれません。構造や建築の工法まで調べたり、住宅メーカーや工務店に徹底的に聞いて決めたいと思います。
注文建築の発注先が決まれば、具体的なマイホームの設計となると思います。家族で話し合って決めた将来を含めたライフスタイルにベストマッチする間取りを、具体的に図面に落とし込んでもらいましょう。そして必要な設備の設置を忘れずに!マイホームが完成してからではコンセントひとつ追加するのも工事が必要となります。時間も費用もかかります。何度も何度も確認しましょう!

施工中は最後の機会

施工中であれば変更や追加などもできる可能性があるかもしれません。ここは、確認を嫌というほどしておいた方がいいです。
そして家族の理想のマイホームを手に入れましよう!

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